求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 事業所におけるデジタル戦略推進業務/茨城/本人の望まない転勤はありません
正社員
仕事内容 | 【業務概要】 事業所デジタル部門のDX及びシステム/IT化の推進 【具体的な業務内容】 ・事業所のシステムやITの導入における企画立案、提案、実行、及び導入後の運営、保守の窓口業務 ・DX推進に関する新技術の収集、必要な環境(ICT基盤、ツール等)の提案/提供 ・事業所全体のICT利活用の促進 ・事業所インフラ基盤の管理、運営 ・部内全体活動への企画、提案や本社プロジェクト参画における工場側担当業務 【所属組織・事業の取組、PR】 ・情報システム全般の企画~運用、管理を通して業務効率化、戦略実現と業務革新を通し事業所の競争力強化を実現する。 ・事業所における情報システムおよびITインフラ、デバイスの導入、運用、またDX推進を通し、デジタル化を提案及び実行する。 ・情報システムの標準化/共通化を図りながらも競争優位性を保つためのプロセスを可能にするシステムの企画~運用を通して、デジタル技術を用いて事業所における各部門の戦略実現と効率化、事業の競争力強化とコスト削減を実現する。 【事業所・働く環境】 茨城事業所(神栖市)に勤務いただきます。現在は、業務状況に応じてテレワークも利用可能です。 ●やりがい・身につくスキル・キャリアイメージ 【魅力・やりがい】 茨城事業所は安全安心な次世代の事業所を目指し、DXや情報システム/IT活用を積極的に推進していますので、DX、情報システム/ITの最新の技術を活用した案件に携われます。また、製造現場に近いDX、情報システム/IT活用業務へのに取り組みとなるため、製造現場で求められるデジタル部門への要望が直接的に得られ、そして自身が関わる業務の現場への貢献が身近に感じられます。 【身につくスキル】 ・DXや情報システム/IT活用への企画、提案、導入、運用を通して、デジタル分野における技術的な知識が身に付きます。 ・DXや情報システム/IT活用の企画、提案により、課題解決能力やプレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルが身に付きます。 【キャリアイメージ】 配属後は茨城事業所のDXや情報システム/IT活用の業務の遂行や推進窓口となることで、製造現場におけるDX、情報システム/ITのスキルや製造業の業務知識を身に付けて頂きます。 その後、DX、情報システム/IT活用の施策の企画立案から構築を経験し、中長期的には事業所全体の企画・戦略をリーダーとして牽引する立場での活躍を想定しています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
応募条件【必須要件】 ・学歴:学士(高専専攻科)以上 ・専攻:不問 ・経験職種(年数)・経験内容:IT・DX業種 ・ITやDX案件の遂行 ・語学力:日本語 ・他資格:普通自動車免許 ・その他: - DXやシステム/ITに興味を抱かれている方 -利害関係の異なるコミュニケーションが取れる方 【歓迎要件】 ・学歴:修士以上 ・専攻:情報系学部の専攻 ・経験職種(年数)・経験内容:IT・DX業種 ・ITやDXを活用した業務改善 ・語学力:英語 ・他資格:基本情報技術者試験、応用情報技術者試験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 550 万円 ~ 700 万円 | ||||||||||
勤務地 | 茨城県神栖市東和田17-1 | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01004618000670 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
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