求人情報詳細
NEW デンカ株式会社 J-SOXを含む内部監査の監査スタッフ(将来の管理職候補)
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都中央区 | ||||||||||||
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想定年収 | 8,000,000 円 ~ 10,000,000円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | ●「 改訂実施基準」に基づく、グループ会社を対象としたJ-SOX評価(全社的な内部統制(CLC)、決算・財務報告プロセスに係る内部統制(FSCP)、業務プロセスに係る内部統制(PLC)が中心) ●評価範囲・対象の肥大化を背景とした「J-SOX評価のスリム化、効率化推進」 ●グループ会社を主としたリスクアプローチ型の(任意)内部監査の実施(マネジメント全般、ガバナンス、リスクコンプライアンス、人事管理、会計、購買・調達管理などのプロセスが対象) ●監査での発見事項に対する是正勧告とその助言 ●突発的な事案発生時の臨時調査 <期待する役割> 【短期】(1年~3年程度) ●高いコミュニケーション能力や豊富な監査経験を活かし、国内外グループ会社のJ-SOX評価や任意監査、特別調査などを完遂する。 ●内部監査・内部統制に関する豊富な知識や経験、専門性を最大限に活かし、課長や部長の意思決定やチームの生産性向上を支援する。 【中長期的】(5年~) ●マネージャなどの指導的立場から、グループ全体の業務リスクの低減と内部統制部のミッション達成を先導していく。短期的には、 ●高いコミュニケーション能力や豊富な監査経験を活かし、国内外グループ会社のJ-SOX評価や任意監査、特別調査などを完遂する。 ●内部監査・内部統制に関する豊富な知識や経験、専門性を最大限に活かし、課長や部長の意思決定やチームの生産性向上を支援する。 <仕事の魅力> 国内外を問わずグループ会社のJ-SOXを含む内部監査が業務の中心となります。当該分野でこれまでに蓄積した知識や経験を存分に発揮していただけます。 また、J-SOXの評価スリム化・効率化などの企画業務にも従事・関与いただくため、非監査業務の面白さ・楽しさも経験できます。 将来的には、課長や部長などマネージャ職への昇進・昇格も見据えたキャリア形成が十分に可能なポジションです。管理職としてのキャリア形成を志向されている方の応募もお待ちしております。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須:事業会社でのJ-SOX及び内部監査の経験もしくは、監査法人・コンサルタント会社での財務諸表監査、J-SOX評価、業務改善アドバイザリーの経験 ●尚可:経理・財務業務の経験があれば尚可 「必須」に記載された内容を製造業で経験していること ●資格(いずれか1つ必須):公認会計士、米国公認会計士、公認内部監査人(CIA)、公認不正検査士(CFE)等監査全般・内部統制関連の資格 ●学歴:高専、大学、大学院のいずれかをご卒業の方。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01009157000032 | ||||||||||||
ひとことコメント | 設立100年を超える総合化学品企業。 当時はアセチレンランプの灯火用としての用途が主だったカーバイド(炭化カルシウム)から、誘導品として肥料である石灰窒素を製造する事を目的に藤山常一博士が創設した「北海カーバイド工場@苫小牧市」が発祥。三井系有力者の出資により北海カーバイド工場を継承し、1915年に設立。 カーバイドは石灰石由来の生石灰と石炭由来のコークスを合成して作られるが、その際に多くの電力を必要とする。豊富な石灰石の採掘が可能で、自家水力発電所を兼ね備えた新潟県糸魚川市の青海(おうみ)工場は、創業期以来の一大拠点。現在、周辺には共同保有も含めて17か所の水力発電所があり、最大水力が約14万kwと民間企業としては国内屈指の規模を誇る。 その後、カーバイドの誘導品や、カーバイド製造に関するコア技術を起点に、石油化学や機能化学品事業、ワクチンや試薬といったヘルスケア事業と、幅広く事業を展開し、現在に至る。 無機・有機・バイオを問わず、それぞれの知見やバックグラウンドを活かせる環境がある。 カーバイドから発生するアセチレンガスを原料として作られるクロロプレンゴム、樹脂の熱膨張低減等の役割を持つ球状シリカ、リチウムイオンバッテリー向け導電助剤として用いられるアセチレンブラックは世界シェアNo.1。設立100年を超える総合化学品企業。 当時はアセチレンランプの灯火用としての用途が主だったカーバイド(炭化カルシウム)から、誘導品として肥料である石灰窒素を製造する事を目的に藤山常一博士が創設した「北海カーバイド工場@苫小牧市」が発祥。三井系有力者の出資により北海カーバイド工場を継承し、1915年に設立。 カーバイドは石灰石由来の生石灰と石炭由来のコークスを合成して作られるが、その際に多くの電力を必要とする。豊富な石灰石の採掘が可能で、自家水力発電所を兼ね備えた新潟県糸魚川市の青海(おうみ)工場は、創業期以来の一大拠点。現在、周辺には共同保有も含めて17か所の水力発電所があり、最大水力が約14万kwと民間企業としては国内屈指の規模を誇る。 その後、カーバイドの誘導品や、カーバイド製造に関するコア技術を起点に、石油化学や機能化学品事業、ワクチンや試薬といったヘルスケア事業と、幅広く事業を展開し、現在に至る。 無機・有機・バイオを問わず、それぞれの知見やバックグラウンドを活かせる環境がある。 カーバイドから発生するアセチレンガスを原料として作られるクロロプレンゴム、樹脂の熱膨張低減等の役割を持つ球状シリカ、リチウムイオンバッテリー向け導電助剤として用いられるアセチレンブラックは世界シェアNo.1。 |
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