求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 カーボンブラック・合成ゴム 技術開発担当(~リーダー候補)/三重/本人の望まない転勤はありません
正社員
勤務地 | 三重県四日市市 | ||||||||||
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想定年収 | 4,145,200円~8,256,000円 | ||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
仕事内容 | 【職務内容】 カーボンブラック、合成ゴムWMBの製品開発(RD)、新規技術開発、生産技術等の検討業務を担当していただきます。 ・カーボンブラック、合成ゴムWMB(合成ゴムにカーボンブラックを湿式分散したもの)における、新規銘柄開発及び試作、量産化、MTS,PTSの担当者(ユーザー訪問、面談頻度は多いです) ・新規技術(プロセス開発、新規設備導入、新規分析方法導入等)導入検討の担当者 ※扱う製品や技術分野:カーボンブラック、合成ゴム技術開発担当(いずれ炭素製品全般を担当する可能性あり) ※出向先:特になし 【魅力・やりがい】 カーボンブラックはタイヤの原料、黒色顔料として世の中になくてはならない製品であり、誇りを持って世の中に貢献できる製品です。昨今のカーボンニュートラルの流れにおいても、大手タイヤメーカーと良好な関係を築いて低燃費タイヤの開発や廃タイヤのリサイクルなどの検討を実施しており、新しい技術の導入などの機会も十分期待できます。合成ゴムWMBは特徴を持った製品で、国内唯一のメーカーとして、顧客の生産性向上や付加価値増大に貢献しています。さらにカーボンブラックと合成ゴムWMB技術を組み合わせることは顧客の付加価値増大にとって大きな武器で、他社にはない製品を生み出し、幾度となく顧客に喜ばれてきました。配属予定のカーボンゴム技術グループは、唯一の技術開発検討部署として、RDと生産技術を同時に担当し、顧客に最も近い立場で商品開発をスピード感を持って実行でき、成果が目に見える大変やりがいのある、事業にとって極めて重要な職場です。 【キャリアイメージ】 スタートは技術グループで製品知識や事業構造、技術検討スキルを磨き、5年程度で次のステップである製造課や大手タイヤメーカーの営業担当などを担当、その後も本社事業部などの別部署、技術グループのリーダー等を経て、15年程度では部署をマネジメントする立場を担当いただく予定です。 【働き方】 ●テレワークの利用頻度 担当業務によりますが、週1~2回のテレワークは十分可能です。 ●出張 頻繁に発生(国内) ●職場環境 設備での試作を担当する部署のため、2交替勤務(夜勤含む)や長期出張(九州事業所での試作)が一定程度発生します。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・学歴:高等専門学校または学士以上を希望 ・専攻:化学系、機械系、電気系など ・経験業界(年数):化学系での技術検討経験を有すること ・経験職種(年数)・経験内容:商品開発の経験、顧客対応の経験があること ・語学力:日本語 ・その他:円滑なコミュニケーションが取れる方 【歓迎要件】 ・経験業界(年数):ゴム・エラストマーの取り扱い経験、技術検討経験を有すると望ましい(即戦力を希望) ・経験職種(年数)・経験内容:担当者として一つのテーマを完遂した経験を有すると望ましい ・語学力:英語でのコミュニケーションができると望ましい ・他資格:危険物、高圧ガス ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004618000569 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
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