求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 官公庁向け大規模システム開発のフロントSE、プロジェクトリーダー【東京勤務】
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 公共システム事業部は官公庁、自治体、外郭団体等公共分野のお客様を、ITの側面から50年以上にわたって支援しております。具体的には、少子高齢化や環境問題、格差の拡大等、国家規模~地域の課題に対し、「大規模プロジェクトのマネジメントをはじめとしたノウハウ」と「AIやIoT等の新たなデジタルソリューション・モノづくり(設計・開発)」を組合せて答えを導き、人々の安心・安全で住みよい暮らしの実現に貢献しています。 その中で、当部では公共の社会保障分野のシステムに対する提案活動から設計・構築、保守の領域を実施することを通して、国民の生活と直結する社会保障制度をITで支えています。 【参考資料】 ・キャリア採用サイト:https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/careers/index.html ・SEトップメッセージ:https://youtu.be/iC3OyDyG9Gk ・事業部紹介映像:https://youtu.be/leYvnpaj_ZQ →公共システム事業部・公共システム営業統括本部の事業概要・インタビュー記事について紹介しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●東京都のDXを支えるインフラ基盤の提案推進 各局、各システムが独自に構築、運用しているインフラ基盤の統合や、これまで統合管理対象外となっていた外郭団体の 取り込みといった拡販提案。セキュリティ強化策の提案など、インフラ運用に必要となる各種ソシューションのご提案。 ●基幹業務のDX推進 基幹業務(税務、人事・給与など)の既存システムの刷新提案や、これまでなかった業務横断型システムの新規提案 【職務概要】 お客様の事業が成功するためのソリューションを提供するために、プロジェクトマネージャーの元、担当プロジェクトの責任者の一人として責任を負う。 プロジェクトのビジョンと計画書の作成に重点を置き、プロジェクト全体の推進、報告、およびパフォーマンスを管理するとともに、期待される品質、納期、予算、および対象範囲を守る。 【職務詳細】 【プロジェクト計画】 プロジェクト計画を作成し全ての活動を特定する。プロジェクトの目標を達成するよう適切に整理し、組織のプロジェクト管理フレームワークに遵守するようにする。 【プロジェクトのリソース管理】 プロジェクト費用を管理し、予測を提供し、適切な時点で予実差異を説明とともに報告することで、プロジェクトリソースの配分を管理し効果的に活用する。 【プロジェクトのリスク管理】 リスク、問題、依存関係、および制約事項を特定、評価して、必要に応じて、それらを上長に報告する。必要な場合は、これらを打開するための解決策を策定、合意し、実施する。 【要件管理】 要件を引き出して、特定することを計画し調整する。プロジェクト期間中は随時、要件を文書化した上で管理し、最終成果物の検証結果をまとめる。要件の変更が発生した場合には、プロジェクトマネージャ、開発チームと連携して変更内容を文書化して顧客の承認を得る手続きを行う。 【プロジェクトの報告と見直し】 重要な情報、コメント、および提言を含むプロジェクトレビューレポートとプレゼンテーションを作成して、レビュープロセスを支援する。利害関係者が、進捗状況を評価し、変更について合意できるようにする。 【品質保証】 プロジェクト内で保証レビューを実施し、第三者による保証レビューの実施を促進する。適切な措置を講じて指摘された問題を解決することで、プロジェクトの納期、予算、品質が守られることを幹部レベルの利害関係者が確信を持てるようにする。 【プロジェクトチームの管理】 要求される成果と、成果を達成するための方向性を伝える。プロジェクトの業務におけるチームの作業を調整する。必要に応じて、チームメンバーの追加支援を要請する。トレーニング、コーチング、およびメンタリングを活用して、チームの能力強化が必要となる改善分野を特定する。 【利害関係者の管理】 ステークホルダーエンゲージメントの活動を実施し、プロジェクト業務での効果的な関係を構築する。利害関係者のニーズおよび懸念事項を確認し、対応できるようにする。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●魅力 お客様接点の最前線に立つ営業として、様々な選択肢から自ら計画を作り、社内外の技術者と連携して受注活動・プロジェクトを推進することができます。 ●やりがい 社会課題解決に直接携わるビジネスに、1人称で関与することができ、顧客および社内外関係者を自らが取りまとめていくという達成感を感じることができます。 ●キャリアパス 課題解決を実現する提案の実体験を通じて知見を蓄積することができ、同時に大規模組織を牽引するリーダに向けて自身のキャリア研鑽に繋げることができます。 【働く環境】 1配属組織/チームについて 組織では20代~40代まで、幅広い年齢層の社員が活躍しており、メーカーやSIer出身の方もいれば、元医療品営業など、様々な経験・バックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。 2~3名でチーム形成をし、共同でいくつかのテーマに基づき戦略立案、提案活動を担当いただきます。 2働き方について 配属後は、指導員の下で、業務の進め方を学んでいただきます。 又、長期で継続的に教育カリキュラムが組まれており、年次にあった研修制度によりスキル向上を図ります。 若手を中心にキャリア採用で活躍しているメンバーも多く、在宅勤務と出社勤務もフレキシブルに組み合わせながら仕事を進めていただけます。 【想定ポジション】 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・営業/SEもしくはコンサルタントとしての実務経験 ・コミュニケーション能力(特に顧客とのポジティブな関係性構築力) ・論理的思考に基づくストーリー作成/プレゼンテーション能力 ・顧客課題解決のためにステークホルダを巻き込んで主体的に行動できる人財 ・IT基礎知識(ITパスポート取得済みが望ましい) 【歓迎条件】 ・公共のご経験がある方(公務員の方も含む) ・IT業界でのご経験 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 1顧客起点の対応: 強固な顧客関係を構築し、顧客中心のソリューションを提供する。 2複雑な状況への対処: 効率的な問題解決のため、複雑かつ膨大な情報を、多方面から様々な切り口で分析する。 3責務の遂行: コミットメント(約束や責務)を遂行するために、自分および他者に対する説明責任を負う。 4効果的なコミュニケーション: 多種多様な手段によるコミュニケーションを検討し展開する。 これにより、さまざまな関係者が持つ固有のニーズを明確に理解していることを伝えることができる。 5対人関係構築能力: さまざまなグループの人々とオープンに接し、親しみやすい関係を構築する。 【最終学歴】 学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 950 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区南大井六丁目23番1号 (日立大森ビル) | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002325 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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