求人情報詳細
ダイキン工業株式会社 電池市場での新商品開発
正社員
1000万円
勤務地 | 大阪府摂津市 | ||||||||||||
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | ●担当業務: [1]技術開発 ●電極バインダー材料 ・世の中の電池材料の技術動向や顧客ニーズを調査し、ダイキンの強みであるフッ素材料(低分子・高分子)を用いた新商品開発を行う。例えば、電極バインダーとカーボンナノチューブを組み合わせた材料開発や顧客にマッチした組成提案を行う。 ●用途開発 ・電極バインダーだけでなく、ダイキンの強みを生かしたフッ素材料(モノマー・ポリマー)を用いて新たな材料開発を行う。例えば、電解液添加剤、セパレータコーティング、全固体電池を含めた次世代電池分野に対しての材料開発を行う。 [2]技術サービス ・日本国内だけでなく、海外拠点(同社中欧米韓拠点の営業、技術)と連携し、技術データ取得や電池メーカーとの面談、技術サービス、マーケティングなどを実施し、開発材料のスペックイン活動を行う。 ●使用ツール:Excel、Word、PowerPoint。マクロやPythonなどのスキルがあれば尚可。 ●ポジション・立場:技術開発のテーマリーダー・担当者 ●仕事のやりがい: ダイキン工業では、リチウムイオン電池関連材料を成長領域と捉え、積極的な技術投資、技術開発を行っております。また、今回採用させて頂く方には、既存材料だけでなく、新たな技術創出もチャレンジしていただくチャンスがあります。自ら積極的に技術創出していただき、そのテーマのリーダーなどになっていただくことを期待しております。 また、海外拠点と連携し、グローバルで電池材料の技術開発、および技術サービスを推進していただきます。国内にとどまらず、海外での技術リーダーとしての現地赴任も可能です。 |
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経験・資格 | ●学歴:高専・大学・大学院卒 ・リチウムイオン電池、その他、キャパシタなどのエネルギー貯蔵デバイスに関する技術や知識をお持ちの方。ナノ材料の知識を有する方は尚可。 ・電池メーカーでの研究・開発、もしくは生産技術などの業務に従事されていた方。 ・材料メーカーで電池に関連する材料を研究開発、或いは技術営業の経験者。 ・大学や研究機関でのエネルギーデバイスの研究経験者。 ●専攻学科:化学系、電気化学、無機材料化学、化学工学 ●語学力:英語での会話、メール、資料作成が可能な方が望ましい。 ※弊社は、各企業様に訪問し求人情報を取材する「法人営業担当」と、 転職希望者のご要望を承る「転職カウンセラー」を分業せず、 一人の担当者が一気通貫で担っております。 よって、求人情報の応募要件全てに該当しなくても、 企業様に対し、内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01001137000801 | ||||||||||||
ひとことコメント | 冷媒開発から空調機器開発までを行う世界唯一の総合空調メーカー。 自前主義一辺倒から、提携・M&A・新規事業参入と、半歩先行く経営判断で大きな成長と発展を遂げ、収益・財務構造も強固。 近年ではテクノロジーイノベーションセンター(TIC)を新たに設立し、これまでの空調の基本「冷やす」「温める」だけではない、居心地の良く、睡眠の質を向上させる空気づくりに向けた共同研究等様々な研究も行っている。 名実ともに「グローバル企業」であり、170か国以上で事業展開、海外生産拠点は110拠点以上、海外売上比率は80%以上。 日本ではじめてフッ素化学の事業化に着手し、現在までに約1800種類以上ものフッ素化学化合物を生み出してきた、世界屈指のフッ素化学メーカーでもある。 同業他社と比較すると、サービス体制に強みを持つ。 アウトソーシングなしに正社員中心で運営するコンタクトセンターや全国各地の生産拠点により、素早い対応を可能としており、空調設置の中で培ってきた地域社会性の高さには定評あり。 【社風・働き方について】 ●「人を基軸に置いた経営」をスローガンに、多様な人材を活用。 ・ダイバーシティの取り組み 定年後の再雇用制度及び雇用延長により、永く勤めることの出来る制度を整備。 ライフイベントがキャリアブレーキにならない様、女性管理職の早期育成施策や、育休・産休からの早期復帰支援策の拡充などを実施。こうした女性が働きやすい会社を目指した取組みにより「なでしこ銘柄」に複数回選定されている。 また、これらダイバーシティの取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選」にも選定された。 グローバル事業展開の加速に伴い、外国籍社員比率も8割を超えている。 ・今も昔も雇用に手を付けるリストラは行っていない 過去オイルショックにより同社が経営危機を迎えた際にも、三代目社長の山田稔氏の「わが社の社員は、縁あって同社に入社した同じ釜の飯を食う仲間。人員整理はしない。」という意思の下で人員整理は一切行わなかった。 ●ワークライフバランスの取組み ・柔軟な勤務形態の定着や、長時間労働排除の取り組み展開(週1回の定時退社日の設定、休日出勤禁止など)といった、在宅勤務やフレックスタイム勤務など、働く時間や場所の柔軟性を確保し、社員が働きやすい会社を目指した様々な取り組みを実施。 有給取得率は97%以上を記録。5連休の取得も推奨されており、社員の方々は前後の土日を含めた9日間で海外旅行に出かけるなどリフレッシュに活用している。名実ともに「グローバル企業」であり、170か国以上で事業展開、海外生産拠点は110拠点以上、海外売上比率は80%以上。 日本ではじめてフッ素化学の事業化に着手し、現在までに約1800種類以上ものフッ素化学化合物を生み出してきた、世界屈指のフッ素化学メーカーでもある。 同業他社と比較すると、サービス体制に強みを持つ。 アウトソーシングなしに正社員中心で運営するコンタクトセンターや全国各地の生産拠点により、素早い対応を可能としており、空調設置の中で培ってきた地域社会性の高さには定評あり。 【社風・働き方について】 ●「人を基軸に置いた経営」をスローガンに、多様な人材を活用。 ・ダイバーシティの取り組み 定年後の再雇用制度及び雇用延長により、永く勤めることの出来る制度を整備。 ライフイベントがキャリアブレーキにならない様、女性管理職の早期育成施策や、育休・産休からの早期復帰支援策の拡充などを実施。こうした女性が働きやすい会社を目指した取組みにより「なでしこ銘柄」に複数回選定されている。 また、これらダイバーシティの取り組みが評価され、「ダイバーシティ経営企業100選」にも選定された。 グローバル事業展開の加速に伴い、外国籍社員比率も8割を超えている。 ・今も昔も雇用に手を付けるリストラは行っていない 過去オイルショックにより同社が経営危機を迎えた際にも、三代目社長の山田稔氏の「わが社の社員は、縁あって同社に入社した同じ釜の飯を食う仲間。人員整理はしない。」という意思の下で人員整理は一切行わなかった。 ●ワークライフバランスの取組み ・柔軟な勤務形態の定着や、長時間労働排除の取り組み展開(週1回の定時退社日の設定、休日出勤禁止など)といった、在宅勤務やフレックスタイム勤務など、働く時間や場所の柔軟性を確保し、社員が働きやすい会社を目指した様々な取り組みを実施。 有給取得率は97%以上を記録。5連休の取得も推奨されており、社員の方々は前後の土日を含めた9日間で海外旅行に出かけるなどリフレッシュに活用している。 |
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