高専出身の転職は正社員専門のエリートネットワーク

転職Q＆A

• 人材紹介会社を利用するメリットは何ですか？

  業界に詳しい転職カウンセラーのアドバイスが受けられること、一般に公開されていない求人情報を得ることが出来るの等のメリットがあります。

  また、求人情報や企業情報の収集、企業への応募、面接日程の調整等を候補者の代わりに行ってくれるため、在職中で多忙な方には時間を有効活用できるという利点もあります。
  より詳しく知りたい方は、こちらのページを参考にして下さい。
  
  →人材紹介会社を利用するメリット

• 具体的にどのような製造業の企業を紹介して頂けますか？

  一部上場企業から、外資系メーカー、将来有望なベンチャー企業まで、紹介企業は多岐にわたります。

  当社は、日本の上場企業、非上場の中堅優良企業、外資系メーカーなど、様々な企業と正社員の人材紹介契約を結んでおり、自動車、自動車部品、プラント、鉄鋼・非鉄金属、機械、電気・電子、化学、半導体、etc・・・など、あらゆる企業への紹介実績があります。
  
  以下では紹介企業の一部を掲載していますので、具体的な社名をお知りになりたい方はご参照下さい。 ※紹介先のご都合により、掲載されていない企業もあります（非公開求人）。
  
  →メーカーの転職情報特集へ

• 転職活動にかかる期間は、どのくらいと考えておけば良いですか？

  一般的には、1ヵ月半～3ヶ月程度と言われています。

  一般的に、転職活動にかかる期間は、1ヵ月半～3ヶ月程度と言われています。
  
  ただし、活動期間は企業の選考プロセスや応募者の状況によって異なる為、1ヵ月半～3ヶ月というのはあくまで目安と考えて下さい。
  
  面接回数は、平均すると約3回というプロセスの企業が最も多いと思われますが、なかには5次面接まで行うという企業もありますので、ある程度の幅があることを想定して、時間的にゆとりを持って臨むことが良いでしょう。
  
  例えば、「現在の仕事が忙し過ぎて1社ずつしか応募できない」、「選考プロセスの長い企業で不採用が続いた」という場合、当然活動期間は3ヶ月を超えることもあります。長い方ですと、半年以上転職活動をなさっているケースもあります。
  
  転職活動のスケジュールや、退職意思表明のタイミング、そして実際の退職日をを考える場合は、このようなタイムテーブルも念頭に入れておくと良いでしょう。

• 職務経歴書を作成する際のポイントを教えて下さい。

  面接を有意義にするため、担当業務の詳細まで盛り込みましょう。

  自分が伝えたいことを正しく伝えるためには注意が必要です。なぜなら、自分自身が当然だと思っていることでも別の業界や他の企業においても当然の共通認識とは限りませんし、同一の言葉や単語が持つ意味やニュアンスがまるで違うケースもあるからです。
  
  例えば「人事部での採用経験」を説明する場合、規模が２～３人の人事部で、新卒・中途採用から教育研修、人事制度改定まですべて任されていた方と、 ２０～３０人の大きな人事部で、中途採用専門担当として年間１００人以上を採用するため、連日連夜採用面接を繰り返していた方とは、スキルの種類において、かなりの違いが生じます。
  
  よって、職務経歴書には、一般的に履歴書に使われている職種名や、社内での異動歴はもちろん、もう一歩踏み込んで、担当した業務の詳細まで丁寧に盛り込む必要があります。
  
  応募書類を通して、あなたの経験業務の詳細が他の企業の人事担当者に細大漏らさず的確に伝わっていれば、実際に会って面接に臨んだ時に、実務スキルやキャリア項目の確認のみではなく、もっとヒューマンな部分（あなたの人柄やキャラクター、人間性、就労観など）、つまり、最も重要な「企業との相性」という点でお互いにじっくりと話をする時間がより長く持てるはずです。
  
  ぜひ、こちらも参考にしてみて下さい。→履歴書の書き方

• 自己紹介や自己PRはどのようにすれば良いですか？

  大きな声で、「やってきたこと」と「できること」を、簡潔に話しましょう！

  自己紹介や自己PRは面接で一番最初に聞かれることが多い質問です。第一印象が相手にどのように伝わるかで、面接全体にも大きく影響しますから、実はとても重要性の高い質問なのです。失敗しないように、以下に挙げている最低限のポイントに気をつけてアピールしていきましょう。
  
  [1]大きな声ではっきりとした口調で
  ・・・面接のマナーであり、自分の緊張を和らげる効果もあります。
  
  [2]「これまでにやってきたこと」と
  ・・・自分がこれまで経験した業務、それによって身につけたスキルを具体的に話しましょう。
  （例）「製造業向け生産管理パッケージソフトの法人営業を○○年経験」、「個人業績の達成率○○%」、「部下○○名のマネジメント」など
  
  [3]「自分ができること」を
  ・・・自分は何ができるのか、そして応募先企業でどのように活かすことができるのかをを具体的に話しましょう。
  （例）「営業企画とチームのマネジメント経験を活かし、製品の販売戦略立案から売上向上にまで責任を持ち、御社のビジネスに貢献したい」
  
  [4]簡潔に短くまとめましょう！
  ・・・話にまとまりがなくあまり長くなりすぎるとかえって印象が悪くなります。5分位にまとめてメリハリをつけて話すのがベストです。

• 退職の意思表示をしてから、退職までの流れについて教えて下さい。

  以下のスケジュールを確認しながら、退職の準備を進めていきましょう。

  ◆2ヶ月前
  「退職の意思表示をする」 ・・・直属の上司への意思表示
  
  ◆1ヶ月半前
  「退職日を決める」・・・引継ぎ日、引継ぎ日数の確認
  
  ◆1ヶ月前
  「退職届を提出する」 ・・・上司との話し合い
  
  ◆20日前
  「業務の引継ぎ」 ・・・返却するもの、受け取るものの確認
  
  ◆10日前
  「取引先への挨拶回り」 ・・・挨拶状の準備
  
  ◆退職当日
  「退職」・・・社員証や社章・バッジ、名刺等の返却、及び引継ぎ完了の確認