求人情報詳細
NEW スズキ株式会社 海外子会社の財務に関する管理業務
正社員
勤務地 | 静岡県 | ||||||||||||
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 海外監査部で財務面を中心に海外子会社の経営管理の指導、および必要に応じて海外子会社に出張して現場での指導に携わっていただきます。また、海外にある主要子会社約30社に3~5年程度の単位で財務責任者として駐在し、海外子会社の組織の一員として子会社の経営に関わる機会もあります。 << 具体的には >> ・海外監査部に在籍中は、海外子会社の財務数値を分析し、現地経理スタッフや駐在員と連携して、経営改善や業務指導を実施します。 ・同社財務部門との連携では、連結決算やIFRS対応のサポート、税務対応の指導を行います。 ・また、同社IT部門と連携して、グループ会社全体のERPの導入支援やDXの推進に取り組みます。 ・海外出張では、現場での決算対応や業務改善の指導、あるいは業務監査を実施して海外子会社の内部統制強化等の業務にあたります。 ・グループ子会社の財務責任者として、3年から5年間を目安に駐在する機会もあり、海外子会社の経営の中枢として、内部統制の強化や社内管理体制の充実に取り組みます。 ・海外監査部での勤務と海外子会社での勤務を経験することにより、将来は、理論と実務を備えた幅広い能力をもって海外子会社の内部統制強化に当たっていただきます。 << 入社後の教育体制(立ち上がり支援) >> ・財務、あるいは海外経験等が浅い場合でも、業務が理解できるように各種研修をご用意し、業務を経験しながら、スズキグループの経理業務を理解していただきます。 ・配属後、業務の理解度に応じて海外出張に同行し、海外子会社の現場で業務理解を深めていただく取り組みも進めています。 ・また、インドやインドネシアなどの重要子会社における短期研修としての出張あるいは駐在も行っており、海外子会社での実務経験を積んでいただく機会も用意しています。 ※状況に応じて、数か月から3年以内程度の期間で実施します。 ・その他、社内には以下のような研修・教育があります。 全社教育:役職者研修、部門別研修 等 自己研鑽プログラム:英会話やプログラミング、その他業務で必要な知識、ビジネススキルなど無料の講座から、従業員価格で受講できるコースなど多数あります。 << キャリアプラン >> 【身に着けられる知識・技術・能力】 ・財務や税務等の知識だけでなく、会社の業務全般について、専門分野以外の知識を得ることができます。 ・小さな部門で全世界の子会社を担当するため、様々な国や地域の業務や制度・知識を習得する機会があります。 ・キャリア採用入社者の活躍について、前職で海外子会社の財務を担当されていた方が、現在は、海外で子会社の財務責任者とし活躍されています。 << スズキならではの仕事のやりがい >> ・財務の分野にとどまらず、スズキの海外子会社の経営全体に携わり、会社を成長させることに携わることができます。 そのため、様々な国や地域へ海外駐在の機会も多くあります。 ・部長、役員まで隔たりがなく、何でも相談できる風通しの良い職場です。 ・海外で働くことや、上記の仕事内容に興味を持ってくださった方、ご応募お待ちしております。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
<< 必須要件 >>・財務の業務経験をお持ちの方 << 歓迎するスキル・経験 >> ・製造会社での財務や原価管理の実務経験 << 必須資格 >> ・高専卒以上 ・普通自動車第一種免許 ・日商簿記3級程度 ※簿記の仕組みを理解し、貸借対照表/損益計算書を読むことができる程度の知識が必要です。 ・TOEIC600点以上 通常は、海外子会社と英語によりEメールでコミュニケーションを取りますが、海外出張の場合は、英語で会話することになります。ただし、慣れるまでは、英語によるEメールや会話の際は、上司や先輩がフォローしながら対応します。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008431000275 | ||||||||||||
ひとことコメント | ●日本初の軽四輪車を発売。戦後いち早く社会に迎えられたバイクモーター、125ccの二輪車、日本のモータリゼーションの先駆けとなった軽四輪車など、当時の先進技術を駆使し、一貫して小さなクルマづくりを追求してきた自動車メーカー。 ●インドをはじめ、パキスタンやブータン、ミャンマー、ボリビア等、アジアや中南米などの新興国や途上国に強みを持っている。(新市場開拓に強みをもつ)●日本初の軽四輪車を発売。戦後いち早く社会に迎えられたバイクモーター、125ccの二輪車、日本のモータリゼーションの先駆けとなった軽四輪車など、当時の先進技術を駆使し、一貫して小さなクルマづくりを追求してきた自動車メーカー。 ●インドをはじめ、パキスタンやブータン、ミャンマー、ボリビア等、アジアや中南米などの新興国や途上国に強みを持っている。(新市場開拓に強みをもつ) |
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