求人情報詳細
株式会社ミスミグループ本社 大規模倉庫・物流現場管理/現場マネジメント責任者(チーフディレクター)
正社員
1000万円
勤務地 | 神奈川県川崎市川崎区東扇島 7-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 900万円~1,100万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | ●担当業務内容 1【センター運営戦略の立案・業務遂行と100名以上のチームマネジメント】- 「確実短納期」に応えるオペレーションの確立・進化と組織運営- 日々のSQTC(Safety・Quality・Time・Cost)目標達成に向けた計画立案・実行- 業務量に応じた最適オペレーション設計・実行:40% 2【カイゼン推進】- 全体最適化に向けてカイゼン活動をハンズオンで推進- 業務標準化と更なるカイゼンの実行- カイゼンサイクルが自走する文化の醸成:40% 3【チーム最高責任者として組織設計・人財育成】- 組織づくりを通して、管理者人財を育成- 標準化と更なるカイゼンを通して、物流人財を育成:20% ●仕事のやりがい ミスミグループのグローバルマザー倉庫における現場マネジメント責任者として従事していただきます。 EC発展に伴い物流の重要性は非常に高まっている一方、その物流の運営を3PL(物流業務請負会社)に任せる企業が多い中、私たちは「自社運営」にこだわり、仕組み作りも改善も全て自分たちで取り組んでいます。ミスミグループとして「確実短納期」を競争力の源泉と捉えており、そのコアとなる物流革新にも力を入れて専門人材の採用・組織強化を図っています。 その中で、4M(Man・Machine・Material・Method)+1M(Money)を駆使してSQTC(Safety・Quality・Time・Cost)をはじめとするパフォーマンスの最大化にチャレンジしていただきます。 ●3~5年後の想定されるキャリアパス 当面はチーフディレクターとして100~250名規模のチーム全体マネジメントから経験と実績を積み上げ。将来的には適性に応じ他部門のチーフディレクターもしくはセンター経営層への昇格も視野。 また、本社所属の物流企画や他部署への異動も社内異動制度を活用しチャレンジ可能(センター異動者:10名程度実績有) ●業務上の課題 様々な外部環境の変化や事業要件(顧客特性、BtoB、リードタイム、バラ売り・ロット売り、在庫品・受注生産品など)に対応して流通センターを安定的に稼働させるため、オペレーションの標準化や効率化などを行い、付加価値の高い業務にシフトしていく必要がある。また安定した雇用の創出のための組織作りや人財育成の取り組みを構築して「働きがい」のある職場作りが求められている。 ●組織ミッション: ミスミ東日本流通センターはグループ最大規模の物流拠点、マザー拠点として以下を組織ミッションとしています。 ・商品単体では差別化が難しい商品を販売、そこに付加価値(お客様が欲しい数量、タイミング、仕分、伝票種類での短納期デリバリー)を乗せる ・多種多様な商品種の取り扱いや、月/週/日次の業務量波動が大きい特性に対して、確実短納期とコスト競争力を追求(=一般的な物流倉庫より複雑性が高い) ●チームミッション: グループ最大規模の物流拠点における、現場マネジメントを通じた物流オペレーションモデル進化の推進 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
※必須要件を完全に満たせていなくても、可能性のあるポジションで幅広く検討頂けます。●必須要件 <経験> ●いずれか1つあてはまる方 ・製造業、物流業などで、標準作業の設計に加えて、現場マネジメント経験のある方 ・QCサークルなどを通じた改善活動経験のある方 ・TPSをはじめとするカイゼン手法の実践経験がある方 <知識・スキル> ・組織マネジメント ・TPS(JIT),5S,QC7つ道具,TQMなどの管理・改善ツール ●歓迎要件 <経験> ・WMSなどのシステム導入をオペレーション部隊としてリードした経験 ・生産技術で工程設計をした経験 ・デジタルツールやDXを活用した業務改善の経験 <知識・スキル> ・SQC(統計的品質管理) ●求める人物像 ・問題発見、改善実行ができる方 ・論理的に物事を組み立てて戦略立案・推進できる方 ・三現主義でフットワークが軽く、リーダーシップを発揮できる方 ・組織や人の成長にやりがいを感じられる方 ●学歴 :大学院卒 大学卒 高専卒 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01006248001589 | ||||||||||||
ひとことコメント | FA・金型用部品の専門商社を中心とする持ち株会社。 携帯電話や自動車などの製造設備に使う部品などの企画・開発や、同社ブランド以外の他社商品も含めた生産設備関連部品、製造副資材やMRO(消耗品)などの販売を行っている。 製造業の「在庫を抱えない」と「工場を安定稼動させ納期を守る」というモノづくりにおける最重要課題を支える「時間」に価値を置き、「確実短納期」に強みを持つ。 アジア、米州、欧州を中心に、営業拠点62、配送センター18、生産拠点22に拠点を構え、取扱アイテムは3300万点に登る。 【異業種の方も歓迎しています!】 「Best place to growth」を掲げ、ミスミを一番成長できる環境にするための施策を進めている。現状に満足せず、どんどん新しいことに挑戦していきたい方を歓迎。 【同社の魅力】 ●メーカー×商社の独自のビジネスモデル ・QCTモデルを確立。(Quality:高品質、Cost:低コスト、Time:短納期を実現) ※短納期の実現に向けて物流システム・オペレーション構築にも注力。 ・[メーカー機能]都度図面を作成するのではなく、標準化して部品を型番で管理。近年は部品のみではなくモジュールについても型番管理することで更なる短納期の実現を目指している。自社ブランドの製品の製造に加え、3000社ほどの協力メーカーとも協業し、顧客ニーズに合った製品を提供している(現地生産・現地販売が基本)。 ・[商社機能]約34万社の顧客対し、その品揃えは最大規模。 ●持続的な高成長 売上高・利益とも7期連続で過去最高を更新。2017年度は3129億円の売上と、前年度比20%以上の伸び。利益も同様。 ●高収益(約10%の営業利益) 効率経営で収益力は業界屈指。元代表の三枝氏はBCG出身。 ●働きやすさ改革 代表自ら労働時間の短縮の号令をかけ、残業時間が前年と比べて全社的に年間で120時間の短縮となった。 また、土日はしっかりと休日をとるなど、メリハリをつけて働くことが可能。 ●グローバル展開 海外売上は年々増加。海外売上比率は約45%。営業拠点・配送センター・生産拠点は100件近くに及ぶ。 そのため、海外拠点との協業機会も豊富にある ●独自の人事制度・組織論 ・経営者育成:社長自らが教育・研修を行い人材を育成している。 ・ビジネスプラン:経営企画を3ヵ月程かけて、独自のフレームワークに基づき練りに練って戦略立案。 ・役員、部門長・ジェネラルマネジャー、ディレクター、リーダー~メンバーと4段階のシンプルな階級。 ※副部門長・アシスタントマネジャー等の間の階級を増やさないことで意思決定スピードが落ちることを防ぐ。 ●独自の社内制度 ・手挙げ昇進昇格制度:毎月実施。複数回チャレンジすることができ、飛び級の可能性もある。29歳で管理職に昇進される方もおり、若いうちから管理職を狙える。 ・Next challenge制度:2023年4月から開始。年に1回、社内サイトの求人に3ポジションまで応募可能。サイトには説明会動画や部門写真が豊富に掲載されている他、人事がエージェントとしてキャリアの助言をするサービスも実施。昇給目的の利用を避けるため、異動時の昇給無い。オファー面談も実施するなど、「社内転職」を実現できる。初回となる2023年度は対象者800名のうち130名が利用した。新卒5年目が事業開発から人事にキャリアチェンジしたケースもある。【異業種の方も歓迎しています!】 「Best place to growth」を掲げ、ミスミを一番成長できる環境にするための施策を進めている。現状に満足せず、どんどん新しいことに挑戦していきたい方を歓迎。 【同社の魅力】 ●メーカー×商社の独自のビジネスモデル ・QCTモデルを確立。(Quality:高品質、Cost:低コスト、Time:短納期を実現) ※短納期の実現に向けて物流システム・オペレーション構築にも注力。 ・[メーカー機能]都度図面を作成するのではなく、標準化して部品を型番で管理。近年は部品のみではなくモジュールについても型番管理することで更なる短納期の実現を目指している。自社ブランドの製品の製造に加え、3000社ほどの協力メーカーとも協業し、顧客ニーズに合った製品を提供している(現地生産・現地販売が基本)。 ・[商社機能]約34万社の顧客対し、その品揃えは最大規模。 ●持続的な高成長 売上高・利益とも7期連続で過去最高を更新。2017年度は3129億円の売上と、前年度比20%以上の伸び。利益も同様。 ●高収益(約10%の営業利益) 効率経営で収益力は業界屈指。元代表の三枝氏はBCG出身。 ●働きやすさ改革 代表自ら労働時間の短縮の号令をかけ、残業時間が前年と比べて全社的に年間で120時間の短縮となった。 また、土日はしっかりと休日をとるなど、メリハリをつけて働くことが可能。 ●グローバル展開 海外売上は年々増加。海外売上比率は約45%。営業拠点・配送センター・生産拠点は100件近くに及ぶ。 そのため、海外拠点との協業機会も豊富にある ●独自の人事制度・組織論 ・経営者育成:社長自らが教育・研修を行い人材を育成している。 ・ビジネスプラン:経営企画を3ヵ月程かけて、独自のフレームワークに基づき練りに練って戦略立案。 ・役員、部門長・ジェネラルマネジャー、ディレクター、リーダー~メンバーと4段階のシンプルな階級。 ※副部門長・アシスタントマネジャー等の間の階級を増やさないことで意思決定スピードが落ちることを防ぐ。 ●独自の社内制度 ・手挙げ昇進昇格制度:毎月実施。複数回チャレンジすることができ、飛び級の可能性もある。29歳で管理職に昇進される方もおり、若いうちから管理職を狙える。 ・Next challenge制度:2023年4月から開始。年に1回、社内サイトの求人に3ポジションまで応募可能。サイトには説明会動画や部門写真が豊富に掲載されている他、人事がエージェントとしてキャリアの助言をするサービスも実施。昇給目的の利用を避けるため、異動時の昇給無い。オファー面談も実施するなど、「社内転職」を実現できる。初回となる2023年度は対象者800名のうち130名が利用した。新卒5年目が事業開発から人事にキャリアチェンジしたケースもある。 |
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