求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 鉄道車両製造における調達業務
正社員
仕事内容 | 【職務概要】 鉄道車両製造における調達業務(素材・部品・装置・設計製造外注・工事等) 【職務詳細】 ・見積依頼・内容確認・分析・査定 ・取引先との契約条件交渉(仕様・価格・納期・取引条件等) ・契約管理(価格、納期、品質、支払等) ・新規調達先開拓 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・同社の鉄道ビジネスは、地球の温暖化や都市への人口集中といった社会的な課題の解決手段として、鉄道への期待はますます高まっており、世界各地で鉄道路線の新設や既存設備のリニューアルが進められています。 ・また、IoT(Internet of Things)技術およびデジタル化の進展に伴い、鉄道の分野でもIoT/デジタル技術を活用した顧客サービスの向上や業務の効率化も進んできています。 ・同社は車両、駆動用制御装置をはじめ列車運行管理システムや電力管理システム、情報サービスなどのフルラインナップのサービスを提供できる総合鉄道システムインテグレーターとして、重要なインフラである「鉄道」を支えてきました。 ・また、グローバルカンパニーとして、日本だけでなく欧州・アジアをはじめとした海外での鉄道事業にも積極的に携わっています。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 <仕事の魅力> ・資材購買、外注管理、資材管理、国際調達など常に世界経済と連動している資材調達の仕事は、ダイナミックかつグローバルに活動を展開しており、同社が多様なパートナーと取り組む社会イノベーション事業に深く携わることができるポジションです。 ・実際に世界を走る鉄道車両を製造しており、これらを目の当たりにすることで、社会に貢献しているのだという実感を得ることができます。 <キャリアパス> ・まずは、国内車両製造拠点における資材購買・管理担当者として経験を積み、同社、および鉄道車両業界に対する理解を深めてもらい、徐々に担当できる業務の幅を広げていただきます。 また、本人の能力・適性によっては、海外現地法人での勤務や、鉄道車両事業以外への異動など、将来的に同社グループ内へ活躍の場を広げていくことも可能です。 【働く環境】 ・入社後は契約チーム(素材・部品・装置・設計製造外注・工事等)で経験を積み、鉄道車両に対する理解を深めてもらう予定です。 ・調達カテゴリによってチームが編成されており、各チームおおよそ10名程度(平均年齢30代半ば)で多様性を大切にした明るい職場です。 ・週の半分程度はリモートワークで勤務されてる方もいらっしゃいます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・文理不問で、調達業務の実務経験がある方はもちろん、営業、生産管理、設計等の経験者で購買に挑戦したい方も歓迎 ・TOEIC500点以上の英語力若しくは相応の英語力 【歓迎要件】 ・調達部門での経験をお持ちの方 【求める人物像】 ・査定能力・折衝・調整力・企画立案・提案力・課題発見力を持つ方 【最終学歴】 ・学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 450 万円 ~ 750 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 山口県下松市大字東豊井794番地 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978001425 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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