求人情報詳細
NEW 三菱ケミカル株式会社 モノマープロセス技術検討担当者/~リーダー候補/広島
正社員
勤務地 | 広島県大竹市 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 4,145,200~9,199,440円 | ||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
仕事内容 | 【職務概要】 具体的には、以下業務項目を担当いただきます。 <担当業務項目> アクリロニトリル及びメタクリル酸メチル(MMA)関連の新規プロセス構築、もしくは既存プロセスの改善検討を担当していただきます。 ・工場データ解析、製造現場の課題分析 ・現象のモデル化、実験とシミュレーションによる仮説検証、プロセス提案 ・導入プロジェクトの進行管理 【魅力・やりがい】 アクリロニトリル、メタクリル酸メチル(MMA)ともに広島事業所内にプラントを有しています。工場と密に連携しながら検討を進めることができ、自分が提案した技術が工場に導入されて実際に稼働しているのを実感できる魅力ある仕事です。 研究所も事業所内に立地しており、生産技術開発室は研究所の成果を工場レベルにスケールアップする架け橋としての役割も担っており、幅広いステージで検討に関わることができる点も魅力です。 ラボレベルの実験から、ベンチ装置、パイロット設備の運転まで、自分でエンジニアリングデータを取得してスケールアップの検討に携わることができます。 省エネやサスティナブル原料活用の検討を通して、サーキュラーエコノミーに貢献できます。 【身につくスキル・キャリアイメージ】 生産技術開発室で原理原則に基づく現象のモデル化技術、実験、シミュレーション技術を身に着けた後に、関連部署で活躍するケースが多いです。典型例を例示します。 ・モノマーセクションでチームリーダー、セクションリーダーとなり研究開発組織をマネジメント ・より製造現場に近い製造部で、技術スタッフとして生産に直結する課題を解決(その後、製造課長 ⇒ 製造部長として製造関連組織をマネジメント) ・本社事業部の技術/営業担当として、アクリロニトリルやメタクリル酸メチル(MMA)を中心としたモノマー関連事業の発展に寄与 |
||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・学歴:高等専門学校または学士以上 ・専攻:化学工学 ・経験業界:化学系などの製造ないしプラントエンジニアリング分野(業界)での就業経験 ・経験職種・経験内容:生産技術職ないし設計技術職など、要素技術に関わる何らかの実務経験 ・その他: - 円滑なコミュニケーションを取れる方 - 年齢に依らず人に敬意をもって接することができる方(上司が年下でも気にならない方) 【歓迎要件】 ・経験職種・経験内容: - 物質移動や伝熱等の基礎式を用い、自身の力で事象のモデル化をした経験 - 技術検討でデーター解析ツール(統計)を取り扱った経験 - プロセスシミュレーターや流動計算などのツールを取り扱った経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||
企業データ |
|
||||||||||
Recruiting No. | 01004618000600 | ||||||||||
ひとことコメント | 日本最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 多くの産業や、日常生活を支える製品・技術を提供している。 国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。国内最大、世界でも有数の総合化学メーカー。 特に、アクリル樹脂の主原料となり、自動車、建材、ディスプレイ、透明シート、コーティングなどあらゆる用途で使用されるMMA(メタクリル酸メチル)は、世界シェア約30%とトップシェアを誇る。 2017年4月、三菱系の化学メーカー3社(三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨン)の統合により発足。 ヘルスケア事業を手掛ける田辺三菱製薬、産業ガス事業を手掛ける日本酸素HD(大陽日酸)を有する。 2021年4月、ジョンマーク・ギルソン氏が社長に就任。同社初の外国人且つ社外から招聘された社長として注目を集めた。大規模な構造改革を実施し、単なるホールディングスでは無く、グローバル全体で500社を超えるグループ会社が一体となった「三菱ケミカルグループ」として、One Companyの経営体制を整えた。 2024年4月より、石化・炭素事業のカーブアウトや、業界再編等、課題が多く残る中で、石化畑出身の筑本学氏が新社長に就任。新たな体制の下、2024年秋を目安に今後の戦略を練り直し、方針を発表する予定となっている。 今後は「EV/モビリティ」「デジタル」「食品」「メディカル」市場に特に注力し、M&Aも含めた事業拡大を目指す。 社員の専門性や主体性を高め、能力を発揮しやすい環境を整えるべく、管理職を中心としてジョブ型雇用を導入。 これにより、一般職も年齢や勤続年数を含んだ職能評価ではなく職務内容に応じた処遇であり、学歴による給与テーブルの差異も無いものとなっている。 また、異動は社内公募が前提とされており、原則として転勤も希望者のみ対象となっている点が大きな魅力。管理職は、最長6年間(3年間×2回)は転勤を避けることができる。 勿論、転勤の打診は発生するが、必ず本人の同意を伴って決定されるため、安心して長く働き続けることが出来る環境。 お子様の送り迎え等、リモートワークやフレックスを活用し、柔軟に働かれている方が大勢いる。 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- ロボコン全国大会に出場した高専卒27歳。部品設計~量産まで一人で行った経験を評価され、射出成型のオペレーターから、自動車メーカーの金型設計職へ
- 前職
- 母校の先輩が立ち上げたプラスチック成形加工を得意とする製造メーカー 金型技術担当
- 現職
- 東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
詳細を見る -
- 22歳高専卒女性、首都圏から地元近くの老舗化学メーカーへ
- 前職
- 総合エンジニアリング会社 プラントエンジニア
- 現職
- 東証一部上場 創業100年超の老舗化学メーカー 生産技術職
詳細を見る